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結婚後の現実に女性が思うこと

誰しもが結婚したら幸せな明るい未来を思い描いていると思いますが、
現実的にはそんな素敵な楽しいことばかりではないと言うことを
皆さんに知っておいて貰いたいと思います。

ここでは、既婚女性に「実際に結婚にしてみて思っていたことと違った事」を
あげてもらったので、その一例をご紹介します。
どれも大げさな話ではなく、極々一般的な話です。


例えば共働き夫婦の一例です。
「結婚したら家事や育児は分担制にしよう」と約束していたのに、
「実際に結婚したら家事や育児は殆ど奥さんに任せきりであった」なんて話はよく聞きます。

夫婦間の会話や一緒にいる時間に関しての理想と現実のギャップを
あげる人も多くいます。
例えば、「恋人同士のときは会話も途切れることなく楽しく話をしていたのに、
結婚してからは仕事で疲れているのか、家に帰ってから全くしゃべらない」とか、
「恋人同士のときは忙しい中時間をつくって会いに来てくれたりしたのに、
結婚したら安心したのか仕事や友人との付き合いを大事にして、
家族の時間を大事にしてくれない」
こう言った声が上げられています。

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また、結婚してからは夫婦二人だけの問題ではなく、
お互いの両親を含めた問題も出てきています。
「結婚する前は同居はないといっていたのに、事情が変わり結婚1年後にして
すでに同居をしている。自分はまるで家政婦のようである。」とか、
「結婚前はよき理解者だった姑が、結婚後は夫婦間の問題に口を出すようになり、
干渉が限度を超えている」こう言った親族を含めた問題も結婚だからこそ出てくる問題なのです。

また、生活すること事態に支障をきたすような事例もあります。
「食の好みが違う事はなんとなく解っていたが、結婚後はこれが大きな問題である
ということがよく解るようになった」だとか、
「旦那は理想ばかりを話していて、現実的に金銭的に生活が厳しい事を全く理解していない。
そんな旦那だと、家計をやりくりするのが大変である」こんな声も聞こえてくるのです。

どれも、極々一般的な既婚女性から出てくる理想と現実のギャップの体験談です。
結婚には夢のような生活ばかりではなく、
こう言った現実があることもきちんと頭にいれておいてください。